したがって
【したがって】接続詞使い分けの視点
「したがって」は、もとは「従う」の連用形から育った接続詞で、前の文を根拠として受け、後ろに結論を置く働きをします。因果を自動的に真にするのではなく、結論へ歩く道のりを整える印です。「だから」が話者の感情や判断に寄り、「そのため」が原因と結果を平たくつなぐのに対し、この語は書き手のかしこまった声を保ちます。論や記録の結びにどの硬さの接続詞を置くかで、語り手の立ち位置まで変わります。
同義語
同品詞の類義語
類義句
同品詞の慣用的言い換え
婉曲・強調変換
ニュアンスの増減(婉曲化・強調化)