さもなければ
【さもなければ】接続詞使い分けの視点
「さもなければ」には二つの読みがあります。一つは二つの候補を並べる代案の読み、もう一つは望ましくない帰結を示す条件の読みです。「さもないと」より一音長く、「なければ」の条件形がはっきりしているぶん、選択肢を整理する慎重さや、やや形式ばった態度を人物に与えます。どちらの読みで置くか、そして二項の望ましさが対等かどうかで、同じ接続の形が別の仕事をする語です。
同義語
同品詞の類義語
類義句
同品詞の慣用的言い換え
婉曲・強調変換
ニュアンスの増減(婉曲化・強調化)