おんおん
【おんおん】感動詞使い分けの視点
おんおんは、大人が声をあげて泣く場面に残された数少ない選択肢のひとつです。撥音で閉じる音が声を喉の奥にこもらせ、こらえても漏れる嗚咽の分節をそのまま写します。濁点で増幅できない語なので、大きく泣かせたいときは「泣きじゃくる」のように動詞の側で支えます。泣き声の擬音語は一場面に一度が限度で、繰り返せば急速に安くなります。二度目を書きたくなったら、肩の動きや息継ぎの間隔に語らせてください。
同義語
同品詞の類義語
類義句
同品詞の慣用的言い換え
婉曲・強調変換
ニュアンスの増減(婉曲化・強調化)