うっとりとするような
【うっとりとするような】形容詞句使い分けの視点
この句は、飾る名詞を主語にしていません。うっとりするのは声や香りではなく、それを浴びた側のほうで、体験者の席は文の外に開いたままになります。誰の感覚で場面を受け取るかという視点の設計を、修飾ひとつで黙って済ませてしまう道具です。席を空けて読者を座らせるのか、視点人物の名を地の文で添えるのか。その選びどころまで含めて使うと、単なる甘美な飾り文ではなくなります。
同義語
同品詞の類義語
類義句
同品詞の慣用的言い換え
直喩変換
「Xのような」「Xみたいに」形式の直喩
副詞的言い換え
情態副詞・形容詞の副詞的変換
動詞的言い換え
形容詞・副詞を動詞句に変換
体言的言い換え
用言を体言に変換
婉曲・強調変換
ニュアンスの増減(婉曲化・強調化)