くぐもった響き
【くぐもったひびき】名詞句使い分けの視点
「くぐもった響き」は、不明瞭な音色の報告だけにとどまりません。「響き」を伴うことで、障害物の向こうの低く鈍い余韻へ焦点が移り、音が届くまでに変わった時間と空間まで含みやすくなります。状態を伝えるだけなら「こもった音」で足りる一方で、蓄音機や古い録音、密室の気配を暗示したいときには、この語が耳の記憶を呼びます。意図的なくぐもりは、過去や閉じた場所の演出にもなります。
同義語
同品詞の類義語
類義句
同品詞の慣用的言い換え
直喩変換
「Xのような」「Xみたいに」形式の直喩
動詞的言い換え
形容詞・副詞を動詞句に変換
婉曲・強調変換
ニュアンスの増減(婉曲化・強調化)